

型にはまった見方でなく鷹揚に角度を変えて
角度を変えて見てみると違ったものが見えてくる。
これは占いだけでなく、世の中全般に言えることです。
前回に引き続きプラス・ワンの結果を求めてみました。
■前回と同じ内容で見てます。
・前回 ⇒ 型にはまった見方でなく鷹揚に
本命星(三碧木星)・月命星(六白金星)・傾斜宮(二黒土星)の方としましょう。
1. 1961年10月生れ(辛丑年 戊戌月)・1979年10月(己未年 甲戌月)
どちらの方も本命星(三碧木星)・月命星(六白金星)・傾斜宮(二黒土星)の方です。
天数系列が2つで地数系列1つです。
・天数系列 ⇒天数系列は割合にお金をパッと遣う傾向、
また出世・成功だから高度なものをほしがる。
・人数系列 ⇒正義感・道徳・好き嫌いが激しい傾向
・地数系列 ⇒保守的・変化・アイディア・現実的な傾向
表面上だけで見れば、
確かに双方ともに「理想が高く行動的で根は真面目」という事が解ります。
しかしどちらかといえば、1979年10月生れの方のほうが融通性がありません。
何故なら、1979年10月(己未年 甲戌月)の年月の干が干合して戊(土)に変化し
かつ地支を見ますと「未・戌」と土を含む地支が二支あります。
●未(土)…丁30%、乙20%、己50%
●戌(土)…辛30%、丁10%、戊60%
上記の事から、戊土⇒3つ、己土⇒1つ と土ばかりです。
よって融通が利かないとみます。
■上記の事を踏まえて、次に角度を変えて姓名が解っているものとして見ていきましょう。
姓 名
・1961年10月生れ(辛丑年 戊戌月) 2 3 7 10
・1979年10月生れ(己未年 甲戌月) 3 2 7 10
各々の年盤・月盤・傾斜盤(陰盤での作成)

上記の盤を見られればお解かりの事ですが、1979年10月生れ(己未年 甲戌月)の方の盤には
年盤の艮宮に自身の月命星に歳破が掛かっています。
暗剣殺ほどの事はありませんが、
「相続問題、上司とのトラブル、出世運、金銭運等が不安定な所があります。」
これは基本的にこの方が、持って生まれたものですので仕方がありません。
解っているだけでも、良しと捉えれば儲けものではないでしょうか?
次にこれをご覧になってください。

上記の表は、以前にご掲載させて頂いた象意表です。
これがベースとなります。
こちらより上記の表をダウンロードできます。(・2018/5/17 象意ポイントのまとめ )
東洋占術の基本になっているのは、
陰陽・五行・八卦・十干・十二支などの考え方ですので、ここでこれが大切になります。
以前にもお伝えさせて頂きましたが、その方の本質を知るにはこれを見れば解ります。
ポイントは内格ご参照ください。 ⇒ こちら
姓 名
A. 1961年10月生れ(辛丑年 戊戌月) 2 3 7 10
B. 1979年10月生れ(己未年 甲戌月) 3 2 7 10
どちらの方も頭が良く華美を好み、楽しい事を非常に好む。
大げさに申せば快楽的な事や飲食関係が特に好きで、半面理論理屈屋でもあります。
Aの方は、少々冷たく短気な所もありますが行動的であり
自由が好きでBの方より遊び好きと見ます。
この方も、頑固な面も多少ありますが、Bの方より穏やかと感じます。
Bの方はコツコツと真面目な所もありますが、
非常にプライドが高く融通が利きにくいと感じます。
あくまで端的に内格(内数)を合わせた判断となりますので
全体的には約60%位の的中率でしょう。
しかし決して間違ってはいませんので自信をもってお伝え頂ければいいかと・・・・
更新の頻度が遅い当ブログにご訪問下さり
本日もご訪問有難うございました。
次回は「数理推命陽数象意」を使った見方をしていきます。
よろしくお願い致します。
数理推命陽数象意
これは占いだけでなく、世の中全般に言えることです。
前回に引き続きプラス・ワンの結果を求めてみました。
■前回と同じ内容で見てます。
・前回 ⇒ 型にはまった見方でなく鷹揚に
本命星(三碧木星)・月命星(六白金星)・傾斜宮(二黒土星)の方としましょう。
1. 1961年10月生れ(辛丑年 戊戌月)・1979年10月(己未年 甲戌月)
どちらの方も本命星(三碧木星)・月命星(六白金星)・傾斜宮(二黒土星)の方です。
天数系列が2つで地数系列1つです。
・天数系列 ⇒天数系列は割合にお金をパッと遣う傾向、
また出世・成功だから高度なものをほしがる。
・人数系列 ⇒正義感・道徳・好き嫌いが激しい傾向
・地数系列 ⇒保守的・変化・アイディア・現実的な傾向
表面上だけで見れば、
確かに双方ともに「理想が高く行動的で根は真面目」という事が解ります。
しかしどちらかといえば、1979年10月生れの方のほうが融通性がありません。
何故なら、1979年10月(己未年 甲戌月)の年月の干が干合して戊(土)に変化し
かつ地支を見ますと「未・戌」と土を含む地支が二支あります。
●未(土)…丁30%、乙20%、己50%
●戌(土)…辛30%、丁10%、戊60%
上記の事から、戊土⇒3つ、己土⇒1つ と土ばかりです。
よって融通が利かないとみます。
■上記の事を踏まえて、次に角度を変えて姓名が解っているものとして見ていきましょう。
姓 名
・1961年10月生れ(辛丑年 戊戌月) 2 3 7 10
・1979年10月生れ(己未年 甲戌月) 3 2 7 10
各々の年盤・月盤・傾斜盤(陰盤での作成)

上記の盤を見られればお解かりの事ですが、1979年10月生れ(己未年 甲戌月)の方の盤には
年盤の艮宮に自身の月命星に歳破が掛かっています。
暗剣殺ほどの事はありませんが、
「相続問題、上司とのトラブル、出世運、金銭運等が不安定な所があります。」
これは基本的にこの方が、持って生まれたものですので仕方がありません。
解っているだけでも、良しと捉えれば儲けものではないでしょうか?
次にこれをご覧になってください。

上記の表は、以前にご掲載させて頂いた象意表です。
これがベースとなります。
こちらより上記の表をダウンロードできます。(・2018/5/17 象意ポイントのまとめ )
東洋占術の基本になっているのは、
陰陽・五行・八卦・十干・十二支などの考え方ですので、ここでこれが大切になります。
以前にもお伝えさせて頂きましたが、その方の本質を知るにはこれを見れば解ります。
ポイントは内格ご参照ください。 ⇒ こちら
姓 名
A. 1961年10月生れ(辛丑年 戊戌月) 2 3 7 10
B. 1979年10月生れ(己未年 甲戌月) 3 2 7 10
どちらの方も頭が良く華美を好み、楽しい事を非常に好む。
大げさに申せば快楽的な事や飲食関係が特に好きで、半面理論理屈屋でもあります。
Aの方は、少々冷たく短気な所もありますが行動的であり
自由が好きでBの方より遊び好きと見ます。
この方も、頑固な面も多少ありますが、Bの方より穏やかと感じます。
Bの方はコツコツと真面目な所もありますが、
非常にプライドが高く融通が利きにくいと感じます。
あくまで端的に内格(内数)を合わせた判断となりますので
全体的には約60%位の的中率でしょう。
しかし決して間違ってはいませんので自信をもってお伝え頂ければいいかと・・・・
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次回は「数理推命陽数象意」を使った見方をしていきます。
よろしくお願い致します。
数理推命陽数象意
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