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気学傾斜法と陽数象意の両面で見る適職判断

先にも記述いたしましたが、占い占術から適職をみる方法を
少し掘り下げてみていきましょう。
気学と陽数象意の両面で見ていきます。







■気学傾斜法と陽数象意の両面で見る適職判断

気学では、自身の本命星と月命星を調べ傾斜宮を調べます。
調べ方はこちらです。 ⇒ 傾斜宮

ここから自身の一般的に言われる適職がわかります。
⇒ 適職


この流れは一般的に言われております、気学傾斜法の流れです。

ただし、上記の求め方であれば同じような結果になります。

*例えば
本命星が九紫火星で、月命星が六白金星の方であれば
傾斜宮は艮宮傾斜となります。

この方の適職は「不動産関係・技師・工場経営等々」となりますが
おおよその見当は付きますが、果たして上記の方の適職となるのか?
ここが問題です。

単純に上記による傾斜宮では同様の本命星・月命星の方は万人が同じような仕事
が向いていると言う結果のつながるのでは?


そこで陽数象意で再度見直す必要があります。
見方は簡単です。
上記の例では、艮宮傾斜の方となります。

艮宮傾斜 ⇒ 数象は8ですので
その方の生年月日の命盤(陽盤)を作成くださり
暗剣殺・歳破。月破・準破壊を見て行き
仮に8という数字を持っていても命盤で×(バツ)が付かなければ大丈夫です。
しかし、×(バツ)が付いておればつらい思いをする可能性が高いといえます。

このような方は、先にお伝えしておりますが
内数もしくは名頭の数象を気学傾斜の適職に当てはめてください。


「気学傾斜」

乾宮傾斜 ⇒ 6

兌宮傾斜 ⇒ 7

坤宮傾斜 ⇒ 2

離宮傾斜 ⇒ 9

巽宮傾斜 ⇒ 4

震宮傾斜 ⇒ 3

艮宮傾斜 ⇒ 8

坎宮傾斜 ⇒ 1


その理由と申しますのは、
内数はその方の考え方・姿勢を表しているからです
上記のことも勘案されて見られてはいかがでしょうか?

きっと本当にご自身にあった職業に出会うのでは??






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数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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