数理推命陽数象意　心穏やかに乾宮に入った４の象意の現れ方

乾宮に入った４の象意の現れ方

陽盤では、平成３０年８月盤では中宮に３が位置すると４が乾宮に回座します。
その時の乾宮に位置する４の象意の現れ方

■乾宮に４が入った場合（×が付かない時）

・大企業の勤めあう　
・ギャンブル投機に興味　
・人当たりよい
・上役の引立て援助有り
・八方美人で体面を重んじる　
・長い物に巻かれる所有り　
・人の世話面倒見が良い
・人に取り入るのが上手い　　
・出世運有り　
・40歳には幸運である

■病気

脱腸　
下痢　
盲腸
悪臭を伴う病気　
風邪

■乾宮に４が入った場合（×が付く時）

・結婚運は凶で晩婚　
・父で苦労(弱いもしくは早死等)　
・夫運悪く再婚
・勤め人は上役とトラブル
・異性トラブル　
・結婚で金銭トラブル　
・批判非難される
・部下に裏切られる　
・結婚詐欺される
・借金で苦労
・体面を気にして中身無し
・家庭内トラブル

上記のような象意が現れます。

4の象意と後天定位盤の６の象意で見ていきますが、中宮している３の影響
も考えなければなりません。

また気学と違い、方位等を求めているのではありません。
あくまで個人の先天的な運命、そして今の動向今後の動向を
見ていくのが陽数象意ですので
命盤には依頼者様の名前から抽出した、６つの数字の強弱が盤を見ていくうえで非常に大切です。

よって、暗剣殺・歳破・月破・準破壊しっかりと見ていかねばなりません。
上記４凶殺が付くことにより、良くない傾向である事はおわかりでしょう。

プラスアルファ、
同じ数字がいくつ含まれているのかも、視野に入れておく必要があります。

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