

問題6 解説 元号に惑わされる事なく年盤・月盤の求め方は基本通りです
6回目の解説となりましたが、
年盤月盤の求め方は、多少お解かりになってこられましたでしょうか?
私がお伝えしている、陽数象意も気学も年盤月盤の求め方は同じと言う意味合い
ご理解されましたでしょうか?
何度も申し上げますが、求めた結果を11から引いた数字が陽数もしくは陰数です。
この理屈さえ覚えておかれば、簡単に頭で陽数・陰数を出すことが出来ます。
さて問題6の解説を致します。
元号が明治になっておりますので、戸惑われるかと思いますが
元号による加減点を覚えておかれば、なんら問題ありません。
ここまで問題をこなされて来られた方なら、
一目で月盤は節入り後とお解かりになられるでしょう。
よって、年盤の求める加減点だけの問題となります。
問題6 解説 「明治31年4月27日 17:19生」

まず節入りか否かを見極めます。
4月の節入りを調べますと以下になります。
節入り日 時刻 節気 月の干支 月命星
1898年(明治31)4月4日 丙辰 三碧木星
明治31年4月の節入りは、4月4日 時間不明
よって、明治31年4月27日 17:19生の方は節入り後の生まれと解ります。
★盤の中心になる数字は単数にする。
「年盤」の求め方
明治31年生まれ(戊戌年)
31+4(明治は+4)=35=3+5=8
年盤の中心は ⇒ 8となります。
「月盤」の求め方(丙辰月)
年盤の中心は ⇒ 8と解りました。
8は地数系列(2 5 8)ですので ⇒ 4
4を月の数に足します。 4+4(4月の事です)=8
月盤の中心は ⇒ 8となります。
各々の求めた数字を中心として飛泊させます。
「準破壊」の求め方
問題6は年月同盤となりますので、準破壊はありません。
節入りか否かで、大きく答えが変わってきます。
・年は節分
・月は前半(9日ころまで)
節入りに気を付ければいいです。
今回の問題6は元号が明治であることがポイントです。
・平成・昭和は -1
・明治は +4
毎度申し上げますが、年盤・月盤の作成が大切ですので
しっかり自分の物にしてください。
年盤月盤の求め方は、多少お解かりになってこられましたでしょうか?
私がお伝えしている、陽数象意も気学も年盤月盤の求め方は同じと言う意味合い
ご理解されましたでしょうか?
何度も申し上げますが、求めた結果を11から引いた数字が陽数もしくは陰数です。
この理屈さえ覚えておかれば、簡単に頭で陽数・陰数を出すことが出来ます。
さて問題6の解説を致します。
元号が明治になっておりますので、戸惑われるかと思いますが
元号による加減点を覚えておかれば、なんら問題ありません。
ここまで問題をこなされて来られた方なら、
一目で月盤は節入り後とお解かりになられるでしょう。
よって、年盤の求める加減点だけの問題となります。
問題6 解説 「明治31年4月27日 17:19生」

まず節入りか否かを見極めます。
4月の節入りを調べますと以下になります。
節入り日 時刻 節気 月の干支 月命星
1898年(明治31)4月4日 丙辰 三碧木星
明治31年4月の節入りは、4月4日 時間不明
よって、明治31年4月27日 17:19生の方は節入り後の生まれと解ります。
★盤の中心になる数字は単数にする。
「年盤」の求め方
明治31年生まれ(戊戌年)
31+4(明治は+4)=35=3+5=8
年盤の中心は ⇒ 8となります。
「月盤」の求め方(丙辰月)
年盤の中心は ⇒ 8と解りました。
8は地数系列(2 5 8)ですので ⇒ 4
4を月の数に足します。 4+4(4月の事です)=8
月盤の中心は ⇒ 8となります。
各々の求めた数字を中心として飛泊させます。
「準破壊」の求め方
問題6は年月同盤となりますので、準破壊はありません。
節入りか否かで、大きく答えが変わってきます。
・年は節分
・月は前半(9日ころまで)
節入りに気を付ければいいです。
今回の問題6は元号が明治であることがポイントです。
・平成・昭和は -1
・明治は +4
毎度申し上げますが、年盤・月盤の作成が大切ですので
しっかり自分の物にしてください。
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