

問題4 解説 気学も陽数象意も盤の中心の求め方の基本は同じ行事出来事関係なし。
陽数象意や気学の盤の中心を求めるにあたって、行事や出来事は全く無関係です。
当たり前と言えば当たり前です。
少々幼稚な問題だったかもしれません。
問題4 解説「昭和47年3月3日 18:21生」の方です。

まず節入りか否かを見極めます。
昭和47年3月の節入りを調べますと以下になります。
節入り日 時刻 節気 月の干支 月命星
3月5日 20時28分 啓蟄 癸卯 七赤金星
昭和47年3月の節入りは、3月5日 20時28分とあります。
よって、昭和47年3月3日18:21生の方は節入り前の生まれと解ります。
★盤の中心になる数字は単数にする。
「年盤」の求め方
平成47年生まれ(壬子)
47-1(平成・昭和は-1)=46=4+6=10=1
年盤の中心は ⇒ 1となります。
「月盤」の求め方(壬寅)
年盤の中心は ⇒ 1と解りました。
4は人数系列(1 4 7)ですので ⇒ 1
1を月の数に足します。 1+2(2月の事です)=3
前月生まれの為
月盤の中心は ⇒ 3となります。
各々の求めた数字を中心として飛泊させます。
「準破壊」の求め方
1⇒年盤の歳破の宮と同じ宮の数字を月盤で見る。
離宮(5)× 離宮(7)
2⇒1で調べた数字と同じ数字が年盤のどの宮に在るかを調べる。
坤宮(7)
3⇒2で調べた年盤での宮の位置と同じ宮の位置を月盤で調べる。
坤宮(9)× ⇒ 準破壊となる。
4⇒年盤の暗剣殺の宮と同じ宮の数字を月盤で見る。
坎宮(6)× 坎宮(8)
5⇒4で調べた数字と同じ数字を年盤でどの宮に在るかを調べる。
震宮(8)
6⇒5で調べた年盤での宮の位置と同じ宮の位置を月盤で調べる。
震宮(1)× ⇒ 準破壊となる。
節入りか否かで、大きく答えが変わってきます。
・年は節分
・月は前半(9日ころまで)
節入りに気を付ければいいです。
今回の問題4は節入り前であることがポイントです。
毎度申し上げますが、年盤・月盤の作成が大切ですので
しっかり自分の物にしてください。
当たり前と言えば当たり前です。
少々幼稚な問題だったかもしれません。
問題4 解説「昭和47年3月3日 18:21生」の方です。

まず節入りか否かを見極めます。
昭和47年3月の節入りを調べますと以下になります。
節入り日 時刻 節気 月の干支 月命星
3月5日 20時28分 啓蟄 癸卯 七赤金星
昭和47年3月の節入りは、3月5日 20時28分とあります。
よって、昭和47年3月3日18:21生の方は節入り前の生まれと解ります。
★盤の中心になる数字は単数にする。
「年盤」の求め方
平成47年生まれ(壬子)
47-1(平成・昭和は-1)=46=4+6=10=1
年盤の中心は ⇒ 1となります。
「月盤」の求め方(壬寅)
年盤の中心は ⇒ 1と解りました。
4は人数系列(1 4 7)ですので ⇒ 1
1を月の数に足します。 1+2(2月の事です)=3
前月生まれの為
月盤の中心は ⇒ 3となります。
各々の求めた数字を中心として飛泊させます。
「準破壊」の求め方
1⇒年盤の歳破の宮と同じ宮の数字を月盤で見る。
離宮(5)× 離宮(7)
2⇒1で調べた数字と同じ数字が年盤のどの宮に在るかを調べる。
坤宮(7)
3⇒2で調べた年盤での宮の位置と同じ宮の位置を月盤で調べる。
坤宮(9)× ⇒ 準破壊となる。
4⇒年盤の暗剣殺の宮と同じ宮の数字を月盤で見る。
坎宮(6)× 坎宮(8)
5⇒4で調べた数字と同じ数字を年盤でどの宮に在るかを調べる。
震宮(8)
6⇒5で調べた年盤での宮の位置と同じ宮の位置を月盤で調べる。
震宮(1)× ⇒ 準破壊となる。
節入りか否かで、大きく答えが変わってきます。
・年は節分
・月は前半(9日ころまで)
節入りに気を付ければいいです。
今回の問題4は節入り前であることがポイントです。
毎度申し上げますが、年盤・月盤の作成が大切ですので
しっかり自分の物にしてください。
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