数理推命陽数象意　心穏やかに数理推命陽数象意　　象意について

数理推命陽数象意　　象意について

数理推命陽数象意の概略を掴んでください。

■象意について

象は「かたどる」の意味で、八卦や九星などの表す意味合いを、物や自然現象になぞらえたもの。
繋辞伝では「象は像（かたどる）なり」とされている。（コトバンクより）

数理推命陽数象意も気学に通じます。
数理推命陽数象意にも象意が必要、気学と遜色ありません。

1～9の数字には象意があります。（象意のポイント）

八卦（先天定位）　後天定位
1.水

2.土

3.雷

4.風

5.なし　　　　　　　　帝王

6.天

7.沢

8.山

9.火

象意1～9の数字には、それぞれたくさんの意味がありますが
上記が基本ですのですべて覚える必要ありません。
あとは応用です。

本命星、月命星、年盤、月盤、日盤、時盤など
これらすべて1～9の数字は象意を表しております。

・本命星・月命星はその人の持って生れた象意

・年盤・月盤・日盤・時盤の中心となる数字は時の流れの象意

数理推命陽数象意では、年盤・月盤の２盤で見ます。
姓名画数（自身）から求めた６つの数字（象意）を年盤・月盤に記入していきます。

数理推命陽数象意の核となる、６つの数字（象意）の意味

・種命数⇒身体的に一番弱いところを指す

・姓数　⇒宿命的なその家の考えや柄

・内数　⇒本人が持つ考え方や姿勢

・命数　⇒親から与えられた運、終生共に歩む

・人命数⇒姓名の総画数、宿命的に全てを託したもの

・外数　⇒晩年を表している

上記からもお解かりになられますように
数理推命陽数象意では、年盤・月盤という時の流れのなかで
自身がどのような影響を受け、吉凶を判断していきます。

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