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名は体を表す。「生年月日と名前の関係」2

名は体を表す。「生年月日と名前の関係」で
本命星・月命星・種命数を求めました。
今回は、これらを基にして悪影響を及ぼす数象を求めます。











*名は体を表す。「生年月日と名前の関係」の続きです。

このページからご訪問くださった方は、名は体を表す。「生年月日と名前の関係」
ご覧になってから戻ってきてください。



前回「本命星・月命星・種命数」を求めました。
これらをどのように活用するのか?

例 ⇒ 昭和37年1月11日生まれ 女性  


この方の本命星・月命星・種命数
・本命星  8

・月命星  8

・種命数  3


中宮傾斜(陽数 ⇒ 乾宮傾斜) (陰数 ⇒ 巽宮傾斜)となります。
これでこの方の内面の性格と表立った性格の両面が解りました。

種命数を用いて、身体の弱い部分をみます。
この方の種命数は3です。
よって「気管・肝臓・ヒステリー等々」があります。

詳細は「種命数の陰陽早見表」をご参考に。

その裏側も必要です。
表 ⇒ 身体   裏 ⇒  精神
これをもって、身体と精神の弱いところを知ろうということです。


ここまでが前回求めた結果の詳細と解説になります。






■本命星・月命星をもとに自身にとって悪影響を及ぼす数象

まず、こちらの陰陽盤をご覧になってください。


陰陽盤表裏の関係


昭和37年1月11日生まれ 女性の陰陽盤です。
中宮傾斜の盤ですので「年盤・月盤」共に同じです。

上段は陽数で表記、
下段では陰数で表記しています。

先にも申し上げましたが、この方は気学では三碧木星と言われる盤になります。



ここで何を調べるのか?
当然のことながら陽盤を見て、どの数象が×(剋される)のかを調べます。


この方は中宮傾斜なので、ある意味剋される数象が限定されてきます。

・2は絶対にダメ(年月盤共に X)

・1と5もダメですが、5は18歳までですので気を付けるべきは1でしょうね。

陰盤は使用しませんが、方位・移動・異動・結婚・祐気等々には使います。
よって、陰盤も大切です。






話それますが、
本年度(23’)に祐気取りをお考えの方は6月が一番やりやすいです。
年月同盤になるからです。


年盤と月盤がバラバラであれば、両盤を見てベストの方位を取らなければならないので
かなり面倒です。
もっと言うならば、日盤も視野に入れなければなりません。
私は無視してますが。


正直ここまで考えると、使える日と自身の段取りとあってこないので無視してます。
それがいいのかどうかは解りません。
それは自身で判断されればいいのではないかと思います。


私のやり方は、年月同盤の月に遁甲まがいのことをしています。
今年は6月には実施しようと思っています。
実施したからと言って効果があるのか❓
気休めかもしれませんが、やらないよりやるほうがマシでしょう。


勝手なものですが、
「何か事が起こりそうなとき・避けたいとき・非常に大事な時」にしか実施していません。
だから効果は❓❓❓なのかもしれませんが・・・・・


自身が占術をするにもかかわらず
以前から申し上げておりますが、占いに左右されてたまるか❕
って気持ちがいつもあります。
その癖、困ったときの神頼みはしてます。
だから勝手なものです。(#^.^#)


ただ神仏に対しては邪慳に扱っていない。と断言できます。

また、後日裕気に関してアップいたします。





本題からかなり脱線してしまい申し訳ございません。


要は、この方は(昭和37年1月11日生まれ 女性)

剋される数象として、(2・1・5)があり
・2は絶対ダメ

・1は出来るだけ避けよう。

・5もできるだけ避けるほうがいいが、18歳までは紆余曲折となる可能性がある。
というような具合です。





長々と申し訳ございませんでした。
次回はこの続きで「自己数と内数の兼ね合い」についてです。



本日もご訪問下さり有難うございました。

                                  数理推命陽数象意





















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数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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