

法人も占える鑑定方法
会社の今後の動向を知ることにより
就職活動や自身の身の置き方・方向性、はたまた投資の仕方、その度合い等など
様々な使い方ができます。 その一助となれば・・・・・
先にも申し上げましたが、「法人の占い方」どこまで信憑性があるものやら
正直私にもわかりません。
藪から棒に何を言うねん。
そんないい加減なものを掲載するな!とお𠮟りを受けそうですが
全く信頼できないという代物でもありません。
親父の「数理推命陽数象意」の鑑定ノートに記載されていたものを
私なりに推察したものをご披露させていただく次第です。
「法人の占い方」私が知らないだけで、
他の占術の先生方が各流派の方々に流布されているかもしれません。
その節は、悪しからず承知おきください。
■法人の鑑定方法の要点
それでは、早速「法人の占い方」の本題に入ります。
法人の占い方と聞けば、何やらややこしいのでは?と思いがちですが全く持って簡単です。
大事な要点が4つあります。
以下にその要点をまとめました。
★要点
1.法人格をどのように扱うか
2.法人を鑑定する際にも、会社の誕生日(設立日)が必要。
3.法人の数象の求め方
4.屋号の画数を求める
★要点1
法人格を有する会社形態の一つである
「株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社」等々の法人格をどのように扱うか?
例えば「数理推命陽数象意」という名で、私が発起人として会社を設立したとします。
数理推命陽数象意」という名の前にある、もしくは後ろにある
「株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社」は法人格を表しているだけなので不必要です。
何が不必要なのか? 画数に加える必要ありません。
ご自身の名前でお考えになられればお分かりになられます。
会社での肩書「名前の前にあります。」それはその会社でのあなたの位置付けを表しているもので
その会社以外では不必要なものです。
回りくどくなってしまいましたが、結論は屋号だけで鑑定をします。
★「株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社」は法人格を表しているだけなので不必要です。
必要なのは、屋号だけ。例⇒「数理推命陽数象意」
★要点2
法人を鑑定する際にも、会社の誕生日(設立日)が必要。
先の話に戻りますが、「〇〇会社 数理推命陽数象意」の支店が出来たとします。
これを「〇〇会社 数理推命陽数象意 甲店」とあれば、この支店の設立日が必要です。
・「〇〇会社 数理推命陽数象意 」の設立日と
・「〇〇会社 数理推命陽数象意 甲店」の設立日は別のものとして考える。
でないと、まったく意味がありません。
自然人同様にその法人全体を一括りに見るのではなく、個別に見ていくからです。
ですので、ここは多少難しいかもしれません。
何が難しいのか? 定款を見れば会社を設立した日は記載されていますが、
支店登録をした日は商業謄本でないと記載されていない。と思います。
間違いであれば申し訳ございません。
でも、ネットで解りますよね。^^
★要点3
自然人を鑑定する際には、「姓数、内数、命数、外数、総数、種命数」という6つの核となる数象を
求めなければなりませんでした。
しかしこの件に関しては、一般的に自然人の場合「姓と名」に分かれているため求めることが可能であって
法人に関しては、屋号が「姓と名」に分かれているとは聞いたことがありません。
じゃあ、屋号をどこで「姓と名」に分けるのか?分けようがありませんので
「法人」は総数のみとなります。
総数のみとはなりますが、その総数の中には「姓数、内数、命数、外数」が内包しているものと考えます。
問題は「種命数」ですが、求めることはできますが果たしてそれが必要なのか否か私にもわかりません?
しかし、自然人同様に権利能力の主体となることができますので、肉体はありませんが頭脳はある。
と考えてみますと、
会社という組織の頭脳は経営陣ですので、その身体的な弱い部分として考えるのではなく
精神的な弱い部分として捉えて考えることもできるのでは?と思う次第です。
ただ、こじつけのようになってしまう恐れがあるので如何なものかと・・・・・
まだまだこの件に関しては、現在考察中です。
要点4
自然人同様に画数を求めることです。
以前にもお伝えさせていただきましたが、漢字だけでなく
「ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字」等など多種多様です。
みなそれぞれ画数があります。
当然のことですが、一画とも間違えてはなりません。
異なる結果が生まれてきます。
上記この4つのポイントが大切な要点となります。
私、この「法人の鑑定」に関して感じたことは
端的に数象は陽数を用いてますが、陰数を用いている気学と瓜二つと感じました。
何故なら、「自然人」においては「姓数、内数、命数、外数、総数、種命数」という6つの核となる数象を
求めなければなりませんでしたが、「法人」は総数のみ。
気学も「一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星」と
1~9までの陰数の数象を求め、それを後天定位盤に当てはめているもので
・会社の誕生日(設立日)で鑑定するか
・会社の屋号の画数で鑑定するか に二分されるように感じました。
しかしここでも確かに言えることは、万人共通の答えなのか否か。
否かと申しますのは、数理推命陽数象意は個人に特化した鑑定と言えます。
何故なら「姓数、内数、命数、外数、総数、種命数」を求めるためです。
そのような意味合いから、法人においても「種命数」の必要性があるように思えます。
本日もご訪問下さり有難うございました。
言い訳になりますが、
他にやるべきことがあり、なかなか記事をアップできずに申し訳ございません。
気にはなっているのですが、そちらに気を取られてしまい・・・・・
次回は少々「法人の鑑定」といいますか、数理推命陽数象意から話がそれますが
非常に大事なことですので、お子様のご誕生・お孫さんのご誕生・会社設立の際の
ご参考になされてください。
有難うございました。
数理推命陽数象意
就職活動や自身の身の置き方・方向性、はたまた投資の仕方、その度合い等など
様々な使い方ができます。 その一助となれば・・・・・
先にも申し上げましたが、「法人の占い方」どこまで信憑性があるものやら
正直私にもわかりません。
藪から棒に何を言うねん。
そんないい加減なものを掲載するな!とお𠮟りを受けそうですが
全く信頼できないという代物でもありません。
親父の「数理推命陽数象意」の鑑定ノートに記載されていたものを
私なりに推察したものをご披露させていただく次第です。
「法人の占い方」私が知らないだけで、
他の占術の先生方が各流派の方々に流布されているかもしれません。
その節は、悪しからず承知おきください。
■法人の鑑定方法の要点
それでは、早速「法人の占い方」の本題に入ります。
法人の占い方と聞けば、何やらややこしいのでは?と思いがちですが全く持って簡単です。
大事な要点が4つあります。
以下にその要点をまとめました。
★要点
1.法人格をどのように扱うか
2.法人を鑑定する際にも、会社の誕生日(設立日)が必要。
3.法人の数象の求め方
4.屋号の画数を求める
★要点1
法人格を有する会社形態の一つである
「株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社」等々の法人格をどのように扱うか?
例えば「数理推命陽数象意」という名で、私が発起人として会社を設立したとします。
数理推命陽数象意」という名の前にある、もしくは後ろにある
「株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社」は法人格を表しているだけなので不必要です。
何が不必要なのか? 画数に加える必要ありません。
ご自身の名前でお考えになられればお分かりになられます。
会社での肩書「名前の前にあります。」それはその会社でのあなたの位置付けを表しているもので
その会社以外では不必要なものです。
回りくどくなってしまいましたが、結論は屋号だけで鑑定をします。
★「株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社」は法人格を表しているだけなので不必要です。
必要なのは、屋号だけ。例⇒「数理推命陽数象意」
★要点2
法人を鑑定する際にも、会社の誕生日(設立日)が必要。
先の話に戻りますが、「〇〇会社 数理推命陽数象意」の支店が出来たとします。
これを「〇〇会社 数理推命陽数象意 甲店」とあれば、この支店の設立日が必要です。
・「〇〇会社 数理推命陽数象意 」の設立日と
・「〇〇会社 数理推命陽数象意 甲店」の設立日は別のものとして考える。
でないと、まったく意味がありません。
自然人同様にその法人全体を一括りに見るのではなく、個別に見ていくからです。
ですので、ここは多少難しいかもしれません。
何が難しいのか? 定款を見れば会社を設立した日は記載されていますが、
支店登録をした日は商業謄本でないと記載されていない。と思います。
間違いであれば申し訳ございません。
でも、ネットで解りますよね。^^
★要点3
自然人を鑑定する際には、「姓数、内数、命数、外数、総数、種命数」という6つの核となる数象を
求めなければなりませんでした。
しかしこの件に関しては、一般的に自然人の場合「姓と名」に分かれているため求めることが可能であって
法人に関しては、屋号が「姓と名」に分かれているとは聞いたことがありません。
じゃあ、屋号をどこで「姓と名」に分けるのか?分けようがありませんので
「法人」は総数のみとなります。
総数のみとはなりますが、その総数の中には「姓数、内数、命数、外数」が内包しているものと考えます。
問題は「種命数」ですが、求めることはできますが果たしてそれが必要なのか否か私にもわかりません?
しかし、自然人同様に権利能力の主体となることができますので、肉体はありませんが頭脳はある。
と考えてみますと、
会社という組織の頭脳は経営陣ですので、その身体的な弱い部分として考えるのではなく
精神的な弱い部分として捉えて考えることもできるのでは?と思う次第です。
ただ、こじつけのようになってしまう恐れがあるので如何なものかと・・・・・
まだまだこの件に関しては、現在考察中です。
要点4
自然人同様に画数を求めることです。
以前にもお伝えさせていただきましたが、漢字だけでなく
「ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字」等など多種多様です。
みなそれぞれ画数があります。
当然のことですが、一画とも間違えてはなりません。
異なる結果が生まれてきます。
上記この4つのポイントが大切な要点となります。
私、この「法人の鑑定」に関して感じたことは
端的に数象は陽数を用いてますが、陰数を用いている気学と瓜二つと感じました。
何故なら、「自然人」においては「姓数、内数、命数、外数、総数、種命数」という6つの核となる数象を
求めなければなりませんでしたが、「法人」は総数のみ。
気学も「一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星」と
1~9までの陰数の数象を求め、それを後天定位盤に当てはめているもので
・会社の誕生日(設立日)で鑑定するか
・会社の屋号の画数で鑑定するか に二分されるように感じました。
しかしここでも確かに言えることは、万人共通の答えなのか否か。
否かと申しますのは、数理推命陽数象意は個人に特化した鑑定と言えます。
何故なら「姓数、内数、命数、外数、総数、種命数」を求めるためです。
そのような意味合いから、法人においても「種命数」の必要性があるように思えます。
本日もご訪問下さり有難うございました。
言い訳になりますが、
他にやるべきことがあり、なかなか記事をアップできずに申し訳ございません。
気にはなっているのですが、そちらに気を取られてしまい・・・・・
次回は少々「法人の鑑定」といいますか、数理推命陽数象意から話がそれますが
非常に大事なことですので、お子様のご誕生・お孫さんのご誕生・会社設立の際の
ご参考になされてください。
有難うございました。
数理推命陽数象意
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