

占術方法知れど灯台下暗し
占術方法知れど灯台下暗し、になってませんか?
たぶん、大半の方がそのようになっている事だと思われます。
事実わたしがそうです。
まずは、自身の持てるスキルを自分に活用すべき。
今回の記事は、私の現況を記したものです。
■硬膜動静脈瘻(こうまくどうじょうみゃくろう)
硬膜動静脈瘻はこんな病気
脳は、頭蓋骨の内側で硬膜という厚い膜に包まれています。
この硬膜の動脈と静脈が直接つながってしまう血管異常を硬膜動静脈瘻といいます。
通常心臓から送り出された血液は、動脈を通り毛細血管につながっている組織に栄養を与えた後、
静脈を通って心臓に戻ります。
硬膜動静脈瘻の病変部には毛細血管がなく、動脈血がつながった穴(これを瘻、もしくはシャントといいます)
を通って一気に静脈に流れ込んでしまいます。
そのため、つながってしまった部位の静脈の圧力が上がり、
正常な静脈の流れがせき止められたり、さらには逆流したりすることもあります。
これを静脈還流障害といいます。
脳や眼からの静脈血も硬膜の静脈を経由して心臓に戻るので、
静脈還流障害をきたせば、脳や眼に障害が起こることがあります。
症状として、脳では頭痛やけいれん、障害部位によっては麻痺やしびれ、言語障害、認知症などが起こります。
逆流がひどいと脳出血やくも膜下出血を引き起こし、意識障害となります。
場合によっては、生命に関わることもあります。
眼の症状は充血、痛み、眼球突出、眼球運動障害、視力障害などです。
社会福祉法人恩賜財団法人済生会様 https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/dural_arteriovenous_fistula/
拝借させていただきました。

現在私は、上記の病気と戦う状況となりました。
7/25から入院、翌日手術です。
今回たまたま偶然発症していることが解りました。
そのきっかけとなったのが、会社でデスクワークをしている時に
「めまい」がしたので暫く様子を見ていたのですが、一向に収まる気配もなく
養生していました。
割合よくその様なことがありましたので、一晩寝れば治るだろうと思っていたのですが
収まる気配もなく船酔いのような状態が続きましたので、
5/22とりあえず、掛かり付け医に診察してもらいに行きました。
結果的にこれが良かった!
この病気の発症原因は?
担当医の話では、先天的な物か後天的な物かよくわからないそうですが
中耳炎・副鼻腔炎なども考えられるとのことです。
言われてみれば副鼻腔炎、25年ほど前なりました。
耳鼻科に何度も通わなくてはならず、面倒臭くなり途中で通院を止めました。
さきに「割合よく」と書いてますように
たしかに、副鼻腔炎を患って以降「割合よく」ふらつくといったことがあったように思えます。
もしかすると、思い過ごしかもしれませんが
例えば
・立ちくらみ
・背伸びをしたとき
・タバコを吸ったとき
・ランニング中に意識を失いこけた
・よく肩がこる
・眼精疲労がひどい
・最近は時折、心臓周りがチクチクする
上記のような症状はよくありました。
しかし、全く気にしていなかった事が
今回の事態に発展したのではないかと・・・・・
以下は2022年の陰陽盤です。

皆様もご記憶に新しいことだと思いますが
私自身皆さまに、
2022年度の世間の動向など今年は不穏な動きがあるよ。
とお伝えしていましたが、
よもや自分の身に降りかかってくるとは思いもしませんでした。
・2021/12/30 ・内数の重要性と見方2
・2022年 陰陽盤一覧
・2022/1/25 なにが自称気学家 ちゃんちゃらおかしいわ。
まさしく、灯台下暗しです。
今回の件で学習したことは
まずは、自身の為に術を使いなさいということです。
この続きはまた追って後日記述いたします。
次回は、私の事例でもって種命数の見方です。
見方の好事例となります。
ある意味この見方が理解されれば、
この数理推命陽数象意ならびに
気学の盤の見方の幅が広がることだと思います。
7/26の手術までには書き上げるよう努めます。
本日もご訪問有難うございました。
数理推命陽数象意
たぶん、大半の方がそのようになっている事だと思われます。
事実わたしがそうです。
まずは、自身の持てるスキルを自分に活用すべき。
今回の記事は、私の現況を記したものです。
■硬膜動静脈瘻(こうまくどうじょうみゃくろう)
硬膜動静脈瘻はこんな病気
脳は、頭蓋骨の内側で硬膜という厚い膜に包まれています。
この硬膜の動脈と静脈が直接つながってしまう血管異常を硬膜動静脈瘻といいます。
通常心臓から送り出された血液は、動脈を通り毛細血管につながっている組織に栄養を与えた後、
静脈を通って心臓に戻ります。
硬膜動静脈瘻の病変部には毛細血管がなく、動脈血がつながった穴(これを瘻、もしくはシャントといいます)
を通って一気に静脈に流れ込んでしまいます。
そのため、つながってしまった部位の静脈の圧力が上がり、
正常な静脈の流れがせき止められたり、さらには逆流したりすることもあります。
これを静脈還流障害といいます。
脳や眼からの静脈血も硬膜の静脈を経由して心臓に戻るので、
静脈還流障害をきたせば、脳や眼に障害が起こることがあります。
症状として、脳では頭痛やけいれん、障害部位によっては麻痺やしびれ、言語障害、認知症などが起こります。
逆流がひどいと脳出血やくも膜下出血を引き起こし、意識障害となります。
場合によっては、生命に関わることもあります。
眼の症状は充血、痛み、眼球突出、眼球運動障害、視力障害などです。
社会福祉法人恩賜財団法人済生会様 https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/dural_arteriovenous_fistula/
拝借させていただきました。

現在私は、上記の病気と戦う状況となりました。
7/25から入院、翌日手術です。
今回たまたま偶然発症していることが解りました。
そのきっかけとなったのが、会社でデスクワークをしている時に
「めまい」がしたので暫く様子を見ていたのですが、一向に収まる気配もなく
養生していました。
割合よくその様なことがありましたので、一晩寝れば治るだろうと思っていたのですが
収まる気配もなく船酔いのような状態が続きましたので、
5/22とりあえず、掛かり付け医に診察してもらいに行きました。
結果的にこれが良かった!
この病気の発症原因は?
担当医の話では、先天的な物か後天的な物かよくわからないそうですが
中耳炎・副鼻腔炎なども考えられるとのことです。
言われてみれば副鼻腔炎、25年ほど前なりました。
耳鼻科に何度も通わなくてはならず、面倒臭くなり途中で通院を止めました。
さきに「割合よく」と書いてますように
たしかに、副鼻腔炎を患って以降「割合よく」ふらつくといったことがあったように思えます。
もしかすると、思い過ごしかもしれませんが
例えば
・立ちくらみ
・背伸びをしたとき
・タバコを吸ったとき
・ランニング中に意識を失いこけた
・よく肩がこる
・眼精疲労がひどい
・最近は時折、心臓周りがチクチクする
上記のような症状はよくありました。
しかし、全く気にしていなかった事が
今回の事態に発展したのではないかと・・・・・
以下は2022年の陰陽盤です。

皆様もご記憶に新しいことだと思いますが
私自身皆さまに、
2022年度の世間の動向など今年は不穏な動きがあるよ。
とお伝えしていましたが、
よもや自分の身に降りかかってくるとは思いもしませんでした。
・2021/12/30 ・内数の重要性と見方2
・2022年 陰陽盤一覧
・2022/1/25 なにが自称気学家 ちゃんちゃらおかしいわ。
まさしく、灯台下暗しです。
今回の件で学習したことは
まずは、自身の為に術を使いなさいということです。
この続きはまた追って後日記述いたします。
次回は、私の事例でもって種命数の見方です。
見方の好事例となります。
ある意味この見方が理解されれば、
この数理推命陽数象意ならびに
気学の盤の見方の幅が広がることだと思います。
7/26の手術までには書き上げるよう努めます。
本日もご訪問有難うございました。
数理推命陽数象意
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