数理推命陽数象意　心穏やかに名前は親から子に与える後天的な最大の贈り物　　双子ちゃん生年月日検証

名前は親から子に与える後天的な最大の贈り物　　双子ちゃん生年月日検証

人格形成は三歳ころまでにされるといわれています。
同じご両親で同じ生活環境で育ったにも拘わらず、その後の人生において異なる運命をたどる。
親は、どの子においても幸せになって欲しい。と願っているはず・・・・・

人格形成はもとより、その後の運勢にまで影響を及ぼす
「生年月日と名前の画数」の重要性について
同年月日に生まれた長男・太郎ちゃん、次男・次郎ちゃんを
仮設モデルとして検証していきます。

あくまで、「生年月日と名前の画数」での検証ですので
名前の良しあしを問うているのではありませんので誤解されないでください。

端的に申せば、「生年月日に応じた名前の画数」を考えねばならない。
という事の検証と捉えていただければ。

■仮設モデル「同生年月日の双子」の人格形成１

＊生年月日　２０２０年５月１５日生まれ
・生年数⇒４
・生月数⇒６
・種命数⇒７

この段階では、
「交際上手でリーダーシップがあり、頭がよく上手に人の意をくむことができます。」
とみることができます。
体の弱いところは、肺、口腔、歯と見れます。

★必然的に生年数の４と生月数の６には、×（破れ）は付きませんが
あくまで、生年での結果ですので巡りくる時の流れの中では
必ず×（破れ）が付きます。

仮に×（破れ）が付いたとしても、自身が持っていなければ
問題ありませんが、持っていれば次第に悪くなっていきます。
それが年なのか、月なのか大事なところです。

・種命数ですが、これはその人の体の弱いところを表します。
＊生年月日　２０２０年５月１５日生まれ
・生年数⇒４
・生月数⇒６
・種命数⇒７

このケースでは、月盤の乾宮に×（破れ）が付きます。
しかも「暗剣殺」です、かつ５月ですので月破も付きます。
非常によくないです。（最悪）

ということは、１８歳くらいまではもしかすると体にメスを入れなければならないような（手術のことです。）病
を患う可能性が非常に高いです。
それ以降は、多少マシにはなってきますが、上記同様巡りくるときの流れには逆らうことはできません。

これは、その人が持って生まれた運であり宿命として７という数字（数理）を持っているものです。

＊生年月日　２０２０年５月１５日生まれ年盤・月盤

この２盤（年盤・月盤）の状態から推察できることは
名付けする上において、
・「３、８、７」は避けるほうがいい。
・「５」できることなら避けるほうがいい。
・特に７は絶対にダメです。

要は、生年月日は先天的なもので避けようがありません。
それに対して、
命名は後天的なものですので、先天的な宿命を多少緩和することができます。
それが「名前は親から子に与える後天的な最大の贈り物」ということです。

本日もありがとうございました。
この続きは後日また追ってアップいたします。
よろしくお願いいたします。
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