

子平 四柱推命に関する検索とお問い合わせ
数理推命陽数象意でも、子平(四柱推命)は使います。
知らなくても問題は有りませんが、自身の術の幅が広がる
といった方がいいでしょう。
命占・卜占・相占これを知っているほうがあらゆる角度から
推し量ることが出来ます。
最近、子平(四柱推命)に関する検索と、お問い合わせが非常に多いです。
有難い事なのですが、やや悲しいというのが本音・・・
まだまだ数理推命陽数象意が、知られていないという証ですから。
仕方ないですね。
数理推命陽数象意が日の目を見られるように頑張ります。
これは私にとっては、可愛い子供みたいなものですので。
また、数理占術と数理推命で間違ってと思うのですが検索され
ご訪問いただける方もいらっしゃいます。
私にすれば、間違っていただいて有難うございます。です。
さて、四柱推命の専門用語の中に
己土濁壬(きどだくじん)という用語があります。
命式の干のなかに己と壬がある。
もしくは、大運や年運(これを行運といいます。)で来る。
文字通り、土で水が濁るということですが
これにはどのような意味があるのかと申しますと
・男女関係がみだらになる
・不倫をする
いわゆる色情難
生まれた時の命式で、壬と己の組み合わせのある方は少々要注意!
★命式のバランスを見る時は、日柱を中心に考えます
例えば、
格局が身強で日干壬に己がくると、扶抑では吉ですが干関係では凶となります。
日干の水(壬)は土(己)から剋され、強すぎる自分自身にブレーキをかけることができるようになります。
ただ、己は柔らかい土であり、壬は海や大河ですので、堰き止めるのは無理があります。
強すぎる壬に対しては、同じ土でも大地や山である戊の方が良い。
■良く使われている四柱推命の専門用語
単純な天干の組み合わせで見た方法で、善し悪しではありません。
●良いとされるさま(表している)
・木火通明(もっかつうめい):乾燥した木材(甲)が炎(丁)をあげ燃え光輝を放つさま
・籐蘿繋甲(とうらもこう):弱い草木(乙)が強い大木(甲)に藤かづらのように巻き付くことにより生きるさま
・甲耕多土(もっこうたど):堅い土(戊)を弱い木(乙)で耕すことはできなくても木(甲)で耕せるさま
・日照江湖(にっしょうこうこ):太陽(丙)がその光を湖水(壬)に映えるさま
・除寒解凍(じょかんかいとう):太陽が(丙)が極寒で凍結した水を溶かすさま
・鍛金成器(れんきんせいき):人工の火(丁)が荒金(庚)を製鉄するさま
・湿土生金(しつどせいきん):湿土(己)は金を生み光彩を生じるさま
・金白水清(きんぱくすいれい):金属細工(辛)を水(壬)で清めるさま
●悪いとされるさま(表している)
・木多金折(もくたきんせつ):木気(甲)が強過ぎ、刃物(辛)が欠けるさま
・水多腐木(すいたふぼく):水分(壬)が多すぎ木の根(甲、乙)が腐るさま
・流木漂泊(りゅうぼくひょうはく):水(壬)が多すぎて木(甲、乙)が流れてしまい流木となるさま
・天無両日(てんむりょうじつ):太陽(丙)が二つもある異常なさま
・火炎土燥(かえんどそう):強すぎる火(丙)が土壌の水分を飛ばし役に立たない瓦礫、砂漠(戊)にするさま
・土多晦光(たどめいこう):土(戊、己)が強すぎて火(丙、丁)が燃えなくなるさま
・土多埋金(どたまいきん):土戊、己)が多すぎて金(庚、辛)が埋もれるさま
・己土濁壬(きどだくじん):田や畑の土(己)が大河(壬)が流れ込み濁すさま
・冲天奔地(ちゅうてんぽんち):大河(壬)に大雨(癸)が降り河の水があふれてしまうさま
・棍棒粉砕(こんぼうふんさい):棍棒(甲)で宝石(辛)を砕くさま
・金多濁癸(きんたおはつ):金(庚)が多過ぎると水(癸)が濁ってしまうさま
以上
良いさまと言われるさまと、悪いといわれているさまを網羅いたしました。
あくまで干関係を見た上での表現なので、これに余り捉われることは有りません。
固執しないでください。
本日も有難うございました。
知らなくても問題は有りませんが、自身の術の幅が広がる
といった方がいいでしょう。
命占・卜占・相占これを知っているほうがあらゆる角度から
推し量ることが出来ます。
最近、子平(四柱推命)に関する検索と、お問い合わせが非常に多いです。
有難い事なのですが、やや悲しいというのが本音・・・
まだまだ数理推命陽数象意が、知られていないという証ですから。
仕方ないですね。
数理推命陽数象意が日の目を見られるように頑張ります。
これは私にとっては、可愛い子供みたいなものですので。
また、数理占術と数理推命で間違ってと思うのですが検索され
ご訪問いただける方もいらっしゃいます。
私にすれば、間違っていただいて有難うございます。です。
さて、四柱推命の専門用語の中に
己土濁壬(きどだくじん)という用語があります。
命式の干のなかに己と壬がある。
もしくは、大運や年運(これを行運といいます。)で来る。
文字通り、土で水が濁るということですが
これにはどのような意味があるのかと申しますと
・男女関係がみだらになる
・不倫をする
いわゆる色情難
生まれた時の命式で、壬と己の組み合わせのある方は少々要注意!
★命式のバランスを見る時は、日柱を中心に考えます
例えば、
格局が身強で日干壬に己がくると、扶抑では吉ですが干関係では凶となります。
日干の水(壬)は土(己)から剋され、強すぎる自分自身にブレーキをかけることができるようになります。
ただ、己は柔らかい土であり、壬は海や大河ですので、堰き止めるのは無理があります。
強すぎる壬に対しては、同じ土でも大地や山である戊の方が良い。
■良く使われている四柱推命の専門用語
単純な天干の組み合わせで見た方法で、善し悪しではありません。
●良いとされるさま(表している)
・木火通明(もっかつうめい):乾燥した木材(甲)が炎(丁)をあげ燃え光輝を放つさま
・籐蘿繋甲(とうらもこう):弱い草木(乙)が強い大木(甲)に藤かづらのように巻き付くことにより生きるさま
・甲耕多土(もっこうたど):堅い土(戊)を弱い木(乙)で耕すことはできなくても木(甲)で耕せるさま
・日照江湖(にっしょうこうこ):太陽(丙)がその光を湖水(壬)に映えるさま
・除寒解凍(じょかんかいとう):太陽が(丙)が極寒で凍結した水を溶かすさま
・鍛金成器(れんきんせいき):人工の火(丁)が荒金(庚)を製鉄するさま
・湿土生金(しつどせいきん):湿土(己)は金を生み光彩を生じるさま
・金白水清(きんぱくすいれい):金属細工(辛)を水(壬)で清めるさま
●悪いとされるさま(表している)
・木多金折(もくたきんせつ):木気(甲)が強過ぎ、刃物(辛)が欠けるさま
・水多腐木(すいたふぼく):水分(壬)が多すぎ木の根(甲、乙)が腐るさま
・流木漂泊(りゅうぼくひょうはく):水(壬)が多すぎて木(甲、乙)が流れてしまい流木となるさま
・天無両日(てんむりょうじつ):太陽(丙)が二つもある異常なさま
・火炎土燥(かえんどそう):強すぎる火(丙)が土壌の水分を飛ばし役に立たない瓦礫、砂漠(戊)にするさま
・土多晦光(たどめいこう):土(戊、己)が強すぎて火(丙、丁)が燃えなくなるさま
・土多埋金(どたまいきん):土戊、己)が多すぎて金(庚、辛)が埋もれるさま
・己土濁壬(きどだくじん):田や畑の土(己)が大河(壬)が流れ込み濁すさま
・冲天奔地(ちゅうてんぽんち):大河(壬)に大雨(癸)が降り河の水があふれてしまうさま
・棍棒粉砕(こんぼうふんさい):棍棒(甲)で宝石(辛)を砕くさま
・金多濁癸(きんたおはつ):金(庚)が多過ぎると水(癸)が濁ってしまうさま
以上
良いさまと言われるさまと、悪いといわれているさまを網羅いたしました。
あくまで干関係を見た上での表現なので、これに余り捉われることは有りません。
固執しないでください。
本日も有難うございました。
- 関連記事
-
- 子平 四柱推命における身強身弱とは (2019/04/17)
- 子平 四柱推命に関する検索とお問い合わせ (2019/04/12)
スポンサーサイト