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平成30年10月度九星気学陰盤と陽数象意陽盤で見る予測

平成30年10月度も9月度同様に、吉凶入り混じった混沌とした状態が伺えます。
ただ、9月度は全般的に経済の停滞が懸念されますが、10月度の状態は陰盤で見ますと
後天定位盤の乾宮の位置に、9月度中宮に廻座していた7が、乾宮に入り暗剣殺が付きます。
これを見て混沌とした状態と判断しました。





■平成30年10月度 九星気学(陰盤)


H30年10月陰盤


冒頭にも述べましたが、
平成30年10月度九星気学(陰盤)では、6が中宮に入り暗剣殺が乾宮に付きます。
この状態から伺えることは、6は天、目上、祖先、政府など位の高い物を表しています。

また、巽宮に5が入るとともに月破が付いています。
この状態から伺えることは、始め良くて次第に悪くなる。
貿易関係、交渉関係、などが結果ダメとなるという事です。

結果的には、まず国家・大手中小企業の業績悪化が懸念されますが
その要因は外交折衝関係が滞り、経済の停滞が発生するように思われます。

平成30年10月度の混沌とした状態というのは、頭の部分の中枢が混沌とした状態です。
国家・大企業・中小企業・家で見れば世帯主などです。

また6が天という意味合いから、
環境問題が浮上し、カゼひきが蔓延し治りが悪い長引く頭痛がひどくなるなど懸念されます。





■平成30年10月度 陽数象意(陽盤)

H30年10月陽盤


平成30年10月度陽数象意(陽盤)では、後天定位盤と同じならびになります。
5が中宮に入りますので八方にらみを効かせる状態となります。

単月を見る場合はその月を中心に見ていきますので
4を持つ方は要注意となりますが、ただ5が中宮にありますので
平成30年10月度の陽盤でみると、どの数を持つ方も吉凶両方をはらんでいます。

たびたび文面上に現れていると思いますが、強いという言葉を整理しますと

「姓数・内数・命数・人命数・外数・種命数」+生年数

この中で例えば、1という数字を持っているとすると

     持っている数
・1 ⇒ 1つ (やや強い)

   ⇒ 2つ (強い)

   ⇒ 3つ (強すぎる、持ちすぎ)

   ⇒ 4つ以上(良くも悪くも影響大・良くない)



このように考えてください。



一例を挙げますと(実践用)

*3という数字を3つ持っているとします。

この持っている3が全てに対し×(バツ)が付いていなければ
語学に長ける人、もしくは語学を学べば堪能となるであろう人と見ます。

しかし、同じ3で合っても、全ての3に ×(バツ)が付いていれば
悪いほうへ作用を及ぼします。

判断として、良くない言葉ですが悪しからずご了承ください。
「どもり」もしくは、「どもりになりやすい。」と判断します。  



先にも申し上げておりますが、陽数象意は個人に特化した術で
かつ生年月日と姓名をもとに見る術ですので、
九星気学のように端的に九星が解るだけでは、答えらしい答えが出ません。


年盤・月盤に「姓数・内数・命数・人命数・外数・種命数」を当てはめていくことにより
最大限の力を発揮することが出来ます。
よって、気学を学ばれておくほうが良いといえます。

両方の見方と解釈の仕方を学習されておけば、
どのようなケースであっても、見ることが出来ますしこれに四柱推命を加味すれば
正直、鬼に金棒になること間違い有りません。

話がそれましたが、自身の数字を陽数象意の盤に当てはめていってください。
何となくでもかまいません。
読み取っていってみてください。

はじめは気学の見方で見られても良いでしょう。
出来るだけ陽数象意での見方もアップしていきますが
なかなか紙面で表現しにくい所もあります。


平成30年度10月度の九星気学と陽数象意での予測と
九星気学と陽数象意の、大きな違いをお伝え致しました。



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数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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