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平成30年度9月度九星気学陰盤・陽数象意陽盤見方ポイント

平成30年9月度の陰盤と陽盤を掲載します。
9月もすでに7日ですので、今更ですが記述します。



■九星気学・陽数象意の違い

基本的に、九星気学と陽数象意とでは見る対象が異なります。

・九星気学は万人に対して、陽数象意は個人に特化
・九星気学は方位に特化してますが、陽数象意は見れません。




■平成30年度9月度九星気学(陰盤)

平成30年9月盤陰盤

月盤の中央に7が廻座しています。
7という象意には、経済という意味があります。

後天定位盤と照らし合わせてみると、
9月度の経済は良くも悪くも、混沌とした状態であると伺えます。

9月度の盤では5が震宮の上に乗り、かつ月破で×(バツ)が付いています。
端的に9月度は、この方位が良くない事を表しています。
5の象意には「地震、津波、台風、天変地異、天災」など怖い意味がずらりと並び
また震宮には、「振動、動く、突然、声あって形なし、嘘」などの宮意があります。

この様な事からイメージできるのは、平成30年度9月度の単月で見ると
世の中全体が、高級品志向・贅沢志向が高まり食生活が乱れ体調を壊し
手術を受けることが起こりやすい。
もしくは火災が発生しやすいなどが伺えます。
自然災害から経済的に混沌とした状態が伺える。と言えましょう。






■平成30年度9月度陽数象意(陽盤)

平成30年9月盤陽盤

年盤・月盤ともに1が準破壊で×(バツ)が付いています。
初め良くて次第に悪くなるの意です。

特に「生年数・人命数・内数」に1を持っている方が要注意です。

注意事項として
胃腸関係に気を付ける。物事を進めるに行き過ぎる。
交渉事始め良くまとまらず。仕事頓挫する。



例えば、1を上記「生年数・人命数・内数」に数多く持っていれば
象意が強いと見ますので、より注意が必要です。
もっと突き詰めますと、「姓数・内数・命数・人命数・外数・種命数」
この6つのポイントで、各々単数にした結果を判断するのですが
単数になる直前の数字を見ることが大切。


例えば、姓が〇〇様とします。    7画+4画=11画=2(姓数)

この場合、単数になる直前の数字が11 ⇒1と1
という事は1が潰れているとみなしますので、
この場合、姓数の2も潰れていると見ます。


この見方は、「姓数・内数・命数・人命数・外数・種命数」全て共通です。
重要ポイントですのでよく覚えておいてください。


台風21号の影響で、大阪はまだまだ機能が戻っておりません。


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数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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