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九星気学と陽数象意の年月同盤の出し方まとめ

陰数(九星気学)と陽数(陽数象意)の年月同盤の変化数一覧表をまとめました。
以前にも掲載させて頂いておりますが、九星気学の蔵気の変化数一覧表も併せて
載せさせて頂きました。
九星気学と陽数象意の年月同盤と九星気学の蔵気のそれとは、異質のものです。
混同されますといけないので、再度お伝えさせて頂きます。






まずは、九星気学と陽数象意の年月同盤の変化数一覧表をご覧になってください。

陽数象意・九星気学 年月同盤 一覧表


九星気学と陽数象意の年月同盤の変化数一覧表 ⇒ ダウンロード



■九星気学と陽数象意の年月同盤

九星気学も陽数象意も各人・各年月に年月同盤となる時があります。
生まれ持って年月同盤の方もいらっしゃれば、またある年・月に年月同盤
となる時があります。

・生まれ持って年月同盤の方は特殊傾斜といい波乱含みの方が多いようです。

・また個人の年月同盤となる時期は、上記同様の捉え方で吉凶どちらにも振ってしまう時期です。
 年月同盤なので「運が動く・方位作用が最大となる。」時期と言えましょう。



私は祐気取りというものを実施したことがありませんので
その結果の良し悪しを語ることが出来ませんが、端的に考えて祐気取りというのは
文字通り自身にとってプラスの気を吸収しに行くわけですから、
年月同盤と言えども、必ずや自身にとっての良い方位とは言えないです。


それは、自身にとって目的の方位が相乗の方位もあれば、相剋の方位もあるという事です。
ただし祐気取りには年月日の方位も見ないとだめです。

話が脱線しました。



九星気学と陽数象意の年月同盤の方の場合(生まれ持って・ある年月ともに)

・九星気学の場合は傾斜宮を見るときに必要です。
 (生まれ持って年月同盤の方)、ある年月で同盤は関係ないです。
 九星気学は、それぞれ個人に九星の内の一つの星が決まる為。 例 ⇒ 一白水星など


・陽数象意の場合は鑑定時に必要です。
 見ようとする盤の局数を下記の表のように変化させて頂ければいいです。(主に月盤です。)



九星気学と陽数象意、それぞれ年月同盤の変化数の使い方の意味合いは違いますが
使い方を覚えて頂ければいいかと思います。




■九星気学の蔵気年月同盤

九星気学と陽数象意の年月同盤の方の場合とは、全く異質な捉え方となりますが
あえて同様に記述させて頂きました。


蔵気の見方は先に記述させて頂いていますのでそちらをご確認ください。⇒ 蔵気
蔵気と言いますのは、その方の表面には出ていない内に秘めた才能や資質を見るもので
年月盤の対冲となる九星が蔵気であると見るものです。
ただこの場合でも、九星気学の傾斜法と同様に年月同盤の方がいらっしゃいますので
その方の場合は、蔵気年月同盤の変化数を用いてください。
それがその方の蔵気となります。





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数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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