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台湾占い師「洪雨辰先生」の米卦問事とは何か?

平成30年5月21日から23日まで3日間、
占いの本場台湾へ行って来たことは、先に掲載させて頂きました。
自身で米卦問事を実践で使ってみようとは、全く考えていませんが
非常に興味深かったので調べてみました。
自分なりに調べただけなので、正しいのか否かは正直解りません。


台湾での、占い師「洪雨辰先生」の米卦問事が
あまりにも記憶に鮮烈に残っているので、その後ネットや書籍にて調べましたが
具体的に書かれているものが無く、記述させていただくには少々お恥ずかしい
内容ですが、自身の備忘録にと思い掲載させていただきました。



台湾の占い師「洪雨辰先生」については、3回に分けて記述してますので
ご参考までに。


・台湾占い横丁1

・台湾占い横丁2 これぞ占い師!

・台湾占い横丁3 感想



■米卦問事

米粒(水昌粒)を媒体に占う中国古来の占いで、米粒占いは近未来を占う「米卦」といいます。
鑑定士と依頼者が一体となり、「共に解決しよう」と言う気持ちを持たなければこの占いは出来ない。
依頼者は占う事柄を念頭に置いて、米粒をつまみお皿に置きます。
これを3回繰り返します。



米卦問事


三つのお皿に入ったそれぞれの米粒の数と、自分の生年月日と時刻を基に占われ
例えば1つ目10粒、2つ目8粒、3つ目7粒で仕事運をみるという具合です。


・米卦は詳しくは「卜卦」と言います。占術は「断易」に属します。


一番左の皿の中にあるお米の粒を数えて、8で除した残りで内卦を立てます。
同じく、真ん中を外卦を立てます。
そして6で除した残りで右側を変爻とします。

また何か米卦問事に関する情報等
もしくは、この記述自体に誤り等がございましたらご一報お願いいたします。
⇒ 米卦問事概略

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数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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