

色と数
太陽の光線は人に七色を表す。虹という。
色は白・黒・青・緑・黄・赤・紫
雨が晴れた空に光る虹の色を見るとよくわかる。
光線は大気の振動で、その振幅の長短により光の色が変わります。
光の色の違いは、振幅の度数によって生じる。
大気の振動を1μ(ミクロン)とします。
大気の振幅の最長は34万μ(ミクロン)、最短は42万μ(ミクロン)となります。
人の目に見えるのは760ミリμの赤い色より400ミリμの紫にいたる七色です。
それ以上およびそれ以下に振幅する光は、人の目には見えません。
・760ミリμ以上の振幅を有する光を土気といい、
・400ミリμ以下の振幅を金気という。
長い振幅の物は遅鈍であり、長い振幅は鋭速である。

■実相界(今世の事)
400ミリμより760ミリμにいたる大気の振動の範囲を実相界といいます。
実相界のことを研界ともいう。
■金剛界
400ミリμ以下の金気を金剛界いいます。
■胎蔵界
760ミリμ以上の土気を胎蔵界といいます。
★上記3界を「天地人の三体」といいます。
★胎蔵界と金剛界の両界を幽界といいます。
人は宇宙の間
未だ人の目に見えない幽界の実在を知ることが必要である。
天地の起動は、
物の形体と色等をもってこれを「事象形象は気より発する」 弘法大師
宇宙の森羅万象を、色を持って観ぜられ「般若波羅蜜多心経」これに継承した。
気学は、宇宙の森羅万象を
「天に逆らうものは滅び、天に従うものは栄える」
・数は一白水性に始まり九紫火星に終わる。
森羅万象は1に始まり2・3・4・5・6・7・8を経て9に至り1に帰す。
・十干 ⇒ 人の誕生前の天運は金剛界
・十二支 ⇒ 人の死後の天運は胎蔵界
・九気 ⇒ 人の生存中の天運は実相界
依って人の生存中の運の吉凶をみるには、すべて九気によって判断するものである。
色は白・黒・青・緑・黄・赤・紫
雨が晴れた空に光る虹の色を見るとよくわかる。
光線は大気の振動で、その振幅の長短により光の色が変わります。
光の色の違いは、振幅の度数によって生じる。
大気の振動を1μ(ミクロン)とします。
大気の振幅の最長は34万μ(ミクロン)、最短は42万μ(ミクロン)となります。
人の目に見えるのは760ミリμの赤い色より400ミリμの紫にいたる七色です。
それ以上およびそれ以下に振幅する光は、人の目には見えません。
・760ミリμ以上の振幅を有する光を土気といい、
・400ミリμ以下の振幅を金気という。
長い振幅の物は遅鈍であり、長い振幅は鋭速である。

■実相界(今世の事)
400ミリμより760ミリμにいたる大気の振動の範囲を実相界といいます。
実相界のことを研界ともいう。
■金剛界
400ミリμ以下の金気を金剛界いいます。
■胎蔵界
760ミリμ以上の土気を胎蔵界といいます。
★上記3界を「天地人の三体」といいます。
★胎蔵界と金剛界の両界を幽界といいます。
人は宇宙の間
未だ人の目に見えない幽界の実在を知ることが必要である。
天地の起動は、
物の形体と色等をもってこれを「事象形象は気より発する」 弘法大師
宇宙の森羅万象を、色を持って観ぜられ「般若波羅蜜多心経」これに継承した。
気学は、宇宙の森羅万象を
「天に逆らうものは滅び、天に従うものは栄える」
・数は一白水性に始まり九紫火星に終わる。
森羅万象は1に始まり2・3・4・5・6・7・8を経て9に至り1に帰す。
・十干 ⇒ 人の誕生前の天運は金剛界
・十二支 ⇒ 人の死後の天運は胎蔵界
・九気 ⇒ 人の生存中の天運は実相界
依って人の生存中の運の吉凶をみるには、すべて九気によって判断するものである。
- 関連記事
-
- あらゆる占術の基本となる「数のなりたち」3 (2018/07/12)
- 色と数 (2018/07/11)
- あらゆる占術の基本となる「数のなりたち」2 (2018/07/09)
スポンサーサイト