

問題11 解説 前年か否か前月か否か見極めが大切。
基礎基本が大切ですが、実践と応用を効かさねば見ることはできません。
よくネット上で見受けられるのが、
例えば一白水星であれば、象意の意味として・・・・・と記述してあります。
現にこのサイトでも同様の記事があります。
こんな象意を丸覚えしたところで全く意味ありません。
イメージと応用です。
過去にイメージをして頂くための基本象意をご紹介させて頂きました。
これしかありません。
これがすべて言っても過言ではありません。
★ 象意解説
イメージと応用、依頼者様はアドバイスを求めているのです。
「当てるより与えろ」です。
数をこなしていけば、次第に解ってきます。
問題11 平成元年1月16日 05:27分生
この方の年盤・月盤を陽盤にて作成ください。
今までの問題をこなされて来れた方であれば簡単な問題です。
問題11 解説
多分見るポイントは、ご理解されたと思います。
前月か否かのポイントは、おおよそ毎月9日ごろまでですよね。
よって、この問題のポイントは、生れ年が前年になるという事です。

まず節入りか否かを見極めます。
平成元年1月の節入りを調べますと以下になります。
節入り日 時刻 月の干支 月命星
1月5日 17:46 乙丑 三碧木星
平成元年1月の節入りは、1月5日 17:46分とあります。
よって、平成元年1月16日 05:27分生の方は節入り後の生まれと解ります。
平成元年=昭和64年 ⇒ 節分までは前年 ⇒63年
★盤の中心になる数字は単数にする。
「年盤」の求め方
平成元年生まれ(戊辰年)
63-1(平成・昭和は-1)=62=6+2=8
年盤の中心は ⇒ 8となります。
「月盤」の求め方(乙丑月)
年盤の中心は ⇒ 8と解りました。
8は地数系列(2 5 8)ですので ⇒ 4
4を月の数に足します。 4+13(1月の事です)=17=1+7=8
月盤の中心は ⇒ 8となります。
各々の求めた数字を中心として飛泊させます。
「準破壊」年月同盤の為ありません。
これにも、数々の決まり事がありますので一度にお伝えしても
なかなか頭に入らないと思います。
この件以外にも、たくさんあります。
節入りか否かで、大きく答えが変わってきます。
・年は節分
・月は前半(9日ころまで)
節入りに気を付ければいいです。
毎度申し上げますが、年盤・月盤の作成が大切ですので
しっかり自分の物にしてください。
よくネット上で見受けられるのが、
例えば一白水星であれば、象意の意味として・・・・・と記述してあります。
現にこのサイトでも同様の記事があります。
こんな象意を丸覚えしたところで全く意味ありません。
イメージと応用です。
過去にイメージをして頂くための基本象意をご紹介させて頂きました。
これしかありません。
これがすべて言っても過言ではありません。
★ 象意解説
イメージと応用、依頼者様はアドバイスを求めているのです。
「当てるより与えろ」です。
数をこなしていけば、次第に解ってきます。
問題11 平成元年1月16日 05:27分生
この方の年盤・月盤を陽盤にて作成ください。
今までの問題をこなされて来れた方であれば簡単な問題です。
問題11 解説
多分見るポイントは、ご理解されたと思います。
前月か否かのポイントは、おおよそ毎月9日ごろまでですよね。
よって、この問題のポイントは、生れ年が前年になるという事です。

まず節入りか否かを見極めます。
平成元年1月の節入りを調べますと以下になります。
節入り日 時刻 月の干支 月命星
1月5日 17:46 乙丑 三碧木星
平成元年1月の節入りは、1月5日 17:46分とあります。
よって、平成元年1月16日 05:27分生の方は節入り後の生まれと解ります。
平成元年=昭和64年 ⇒ 節分までは前年 ⇒63年
★盤の中心になる数字は単数にする。
「年盤」の求め方
平成元年生まれ(戊辰年)
63-1(平成・昭和は-1)=62=6+2=8
年盤の中心は ⇒ 8となります。
「月盤」の求め方(乙丑月)
年盤の中心は ⇒ 8と解りました。
8は地数系列(2 5 8)ですので ⇒ 4
4を月の数に足します。 4+13(1月の事です)=17=1+7=8
月盤の中心は ⇒ 8となります。
各々の求めた数字を中心として飛泊させます。
「準破壊」年月同盤の為ありません。
これにも、数々の決まり事がありますので一度にお伝えしても
なかなか頭に入らないと思います。
この件以外にも、たくさんあります。
節入りか否かで、大きく答えが変わってきます。
・年は節分
・月は前半(9日ころまで)
節入りに気を付ければいいです。
毎度申し上げますが、年盤・月盤の作成が大切ですので
しっかり自分の物にしてください。
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