

問題10 解説 陽盤での年盤月盤作成により陰盤である気学にも応用可能
大自然の移り変わりは早いものです。
今年も早や夏至が過ぎ陰遁に入っています。
ついこのあいだ陽遁になった所と思っていたのに、本当に早いものです。
陽遁・陰遁これも表裏一体です。
境目があるようでありませんが、人間も同じです。
寂しいですが私たちも、老いに近づいて行っているわけですね。
問題10 昭和43年1月1日 05:27分生
この方の年盤・月盤を陽盤にて作成ください。
今までの問題をこなされて来れた方であれば簡単な問題です。
今回の問題は、見るからに前年前月と解ります。
その加減点さえしっかりできれば、何ら問題ありません。
確かにネットで検索すれば答えは出てきますが、計算方法を覚えておいてくださいね。
42年12月生まれです。

まず節入りか否かを見極めます。
昭和43年1月の節入りを調べますと以下になります。
節入り日 時刻 月の干支 月命星
昭和43年1月6日 15時27分 癸丑 三碧木星
昭和43年1月の節入りは、1月6日 15時27分とあります。
よって、昭和43年1月1日 5時27分の方は節入り前の生まれと解ります。
★盤の中心になる数字は単数にする。
「年盤」の求め方
平成42年生まれ(丁未)
42-1(平成・昭和は-1)=41=4+1=5
年盤の中心は ⇒ 5となります。
「月盤」の求め方(壬子)
年盤の中心は ⇒ 5と解りました。
5は地数系列(2 5 8)ですので ⇒ 4
4を月の数に足します。 4+12(1月の事です)=16=1+6=7
月盤の中心は ⇒ 7となります。
各々の求めた数字を中心として飛泊させます。
「準破壊」の求め方
準破壊ありません。
節入りか否かで、大きく答えが変わってきます。
・年は節分
・月は前半(9日ころまで)
節入りに気を付ければいいです。
毎度申し上げますが、年盤・月盤の作成が大切ですので
しっかり自分の物にしてください。
今年も早や夏至が過ぎ陰遁に入っています。
ついこのあいだ陽遁になった所と思っていたのに、本当に早いものです。
陽遁・陰遁これも表裏一体です。
境目があるようでありませんが、人間も同じです。
寂しいですが私たちも、老いに近づいて行っているわけですね。
問題10 昭和43年1月1日 05:27分生
この方の年盤・月盤を陽盤にて作成ください。
今までの問題をこなされて来れた方であれば簡単な問題です。
今回の問題は、見るからに前年前月と解ります。
その加減点さえしっかりできれば、何ら問題ありません。
確かにネットで検索すれば答えは出てきますが、計算方法を覚えておいてくださいね。
42年12月生まれです。

まず節入りか否かを見極めます。
昭和43年1月の節入りを調べますと以下になります。
節入り日 時刻 月の干支 月命星
昭和43年1月6日 15時27分 癸丑 三碧木星
昭和43年1月の節入りは、1月6日 15時27分とあります。
よって、昭和43年1月1日 5時27分の方は節入り前の生まれと解ります。
★盤の中心になる数字は単数にする。
「年盤」の求め方
平成42年生まれ(丁未)
42-1(平成・昭和は-1)=41=4+1=5
年盤の中心は ⇒ 5となります。
「月盤」の求め方(壬子)
年盤の中心は ⇒ 5と解りました。
5は地数系列(2 5 8)ですので ⇒ 4
4を月の数に足します。 4+12(1月の事です)=16=1+6=7
月盤の中心は ⇒ 7となります。
各々の求めた数字を中心として飛泊させます。
「準破壊」の求め方
準破壊ありません。
節入りか否かで、大きく答えが変わってきます。
・年は節分
・月は前半(9日ころまで)
節入りに気を付ければいいです。
毎度申し上げますが、年盤・月盤の作成が大切ですので
しっかり自分の物にしてください。
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