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気学傾斜法でみる結婚運(見合い・恋愛)の判断方法

占いでみる興味深い対象で多いのが、なんといっても恋愛・結婚・相性・仕事・健康
といったところでしょう。
男性、女性また性別、職種によってその気になる対象項目が変わるのも
当然のことであるかと思います。




気学傾斜法でみる結婚運(見合い・恋愛)の判断方法を記述いたします。
陽数象意でも 、結婚運(見合い・恋愛)の判断はできますが
実践における私の経験上、
結婚運(見合い・恋愛)の判断は気学で見るほうが確立が高いように思います。

全てにおいて言えることですが、
この占いだから絶対と決めつけるのでなく、物事を鷹揚に捉え適材適所ではありませんが
当たる確率の高い占術でそのものを見るべきです。



★結婚運(見合い・恋愛)の判断は、傾斜宮の巽宮と兌宮をみます。

傾斜宮の求め方

巽宮には斎うという象意があります。 ⇒ 結婚、信用
兌宮には悦びという象意があります。 ⇒ 恋愛




■巽宮と兌宮につく凶神作用

・巽宮に暗剣がある ⇒ 縁談は周囲から邪魔が入いるため進展しません。
         
・巽宮に月破がある ⇒ 見合い結婚はしない方が無難です。

・巽宮に五黄がある ⇒ 高望みするため婚期の予測は難しい。

・巽宮に暗剣と月破の両方ある ⇒ 見合い結婚ダメです。

・巽宮に何もつかない ⇒ 見合いで幸せな結婚を手にします。

             その時期の判断(巽宮に回座している九星により判断)

             ・三碧、四緑は早婚、一白、九紫は30歳位まで

             ・二黒、五黄、八白、六白、七赤、は晩婚。



・兌宮に暗剣がある ⇒ 恋愛のチャンスは多いが、結婚には結びつかない。
            恋愛は長続きしない傾向が強い。

・兌宮に月破がある ⇒ 結婚するまでには至りにくい傾向。離別する可能性あり。

・兌宮に五黄がある ⇒ 恋愛と結婚を分けて考える傾向。相手次第。
            離婚まず起こりにくい傾向です。

・兌宮に暗剣と月破の両方ある ⇒ 恋愛は縁遠い傾向。見合い結婚。

・兌宮に何もつかない ⇒ 恋愛結婚。
             その時期の判断(巽宮に回座している九星により判断)

             ・三碧、四緑は早婚、一白、九紫は30歳位まで

             ・二黒、五黄、八白、六白、七赤、は晩婚。



★巽宮と兌宮の両方に、暗剣、月破、五黄がある場合

 巽宮に暗剣、兌宮に五黄がある ⇒ 見合いより恋愛結婚

 兌宮に月破、巽宮に暗剣がある ⇒ 見合い結婚の方が良い。


上記はあくまでそのような傾向が強いという事なので、
ご本人の普段からの心掛け次第と、人との接し方により上手くも悪くもいくでしょう。


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教えてください

はじめましてイソザキカオリと申します。拝見させて頂いてます。

こちらに書かれていることを何度も読み返しましたが、自分の知識が乏しく理解できなかったので質問させてください。

ーー 質問1

2018/7/14に書かれている陰盤作成のページでは、生年か生月が年盤で巽宮か兌宮に入るかで恋愛や結婚の時期(年)を出す方法が書かれていました。

このページの内容は、年生や月生でなく傾斜から「見合い結婚」なのか?「恋愛結婚」なのか?を判断するものと理解していいですか?

ーー 質問2

「結婚運(見合い 恋愛)の判断は、傾斜宮の巽宮と兌宮を見ます。」

とありますが、「傾斜宮の巽宮と兌宮を見ます。」というのが分かりません。例えば、本命五黄、月命九紫、傾斜一白の方であれば、月盤で巽宮と兌宮のどちらかに「一白」が入る時を見るということですか?


分かりにくい質問ですみません。お返事を頂けると幸いです。

Re: 教えてください

こんばんわ。イソザキ様
コメント頂いていたのに気づかず、今になってしまい大変申し訳ございませんでした。


早速ですが
ーー 質問1

2018/7/14に書かれている陰盤作成のページでは、生年か生月が年盤で巽宮か兌宮に入るかで恋愛や結婚の時期(年)を出す方法が書かれていました。

このページの内容は、年生や月生でなく傾斜から「見合い結婚」なのか?「恋愛結婚」なのか?を判断するものと理解していいですか?
************************

流派によって異なりますが、巽宮も兌宮もどちらも異性との縁ができやすい
という時期を表しております。
もっと正確に申し上げると、イソザキ様が仰られていますように
兌宮は恋愛・巽宮は見合いという事でしょう。
しかし、そこまで分けて考えることもないのでは?
と私はそのように考えます。
どのような形であっても、ご縁があるという事はいいことです。




ーー 質問2

「結婚運(見合い 恋愛)の判断は、傾斜宮の巽宮と兌宮を見ます。」

とありますが、「傾斜宮の巽宮と兌宮を見ます。」というのが分かりません。例えば、本命五黄、月命九紫、傾斜一白の方であれば、月盤で巽宮と兌宮のどちらかに「一白」が入る時を見るということですか?

****************************

イソザキ様
勘違いされても致し方ない、文脈ですね。
大変申し訳ございませんでした。

傾斜法で作成した盤は、どの方も一つの盤しかなく
かつ飛泊しません。

よって作成した盤での、巽宮・兌宮にどの数象が入っているかをみます。
例えば、本命五黄、月命九紫、傾斜一白
であれば、兌宮に2、巽宮に8が入るので
まじめなお付き合いの上で、地に足を付けてお互いに歩んで行かれる
ようなご結婚があっているように感じます。


走り書きで大変申し訳ございません。
今回は大変不躾なことで申し訳ございませんでした。

                          数理推命陽数象意






数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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