数理推命陽数象意　心穏やかに節入りについて

節入りについて

中国占術において「節」は非常に大事です。

暦に関する詳細は、各サイトにて掲載されておりますので
割愛させていただきますが、
紛らわしい「占時・生年月日」を占う際には、必ずご確認ください。

お勧めサイト⇒　こよみのページ

数理推命陽数象意におきましても、中国占術（太陰太陽暦）に準じてますので
「節」「節入り」は重点項目の一つです。

*太陰太陽暦とは、太陰暦を基とするが太陽の動きも参考にして閏月を入れ、月日を定める暦（暦法）のこと。

★要するに、旧暦を用いて占います。
節、節入り・・・切り替わると考えてください。
年・月・日・時　すべてに節・節入りがあります。

目安として

*年⇒現代では、毎年1月1日～12月３１日が1年ですが、
　　旧暦では、立春をもって切り替わるので、節分までは前年となります。

節分⇒現在は毎年2月3日ですが、
　　　これは1985年から2024年ごろまでに限ったことであり常にそうではない。

*月⇒具体的には、上記「こよみのページ」にて参照して頂きたいのですが
　　毎月３日～7日頃までは前月の可能性があります。

*日、時は随時ご確認ください。

（例）
・昭和45年1月1５日生まれ　⇒　昭和44年生まれ

・昭和45年2月３日生まれ　⇒　昭和44年生まれ

・昭和45年1月１日生まれ　⇒　昭和44年12月生まれ

・昭和45年2月４日生まれ　⇒　昭和45年3月生まれ(ただし生時によって変わります。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　節入り時刻 2月 4日 14：46

中国占術において「節」は非常に大事です。
「節」の重要性と簡単な目安をご参考にしてください。

関連記事

スポンサーサイト