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ご挨拶 私が占術に取り組んだ経緯と陽数象意

今更ながら「ご挨拶」とは、おかしいと重々理解しておりますが
自身のけじめとして、あえて申し上げさせていただきます。
平素は当ブログ「陽数象意 心穏やかに」をお読みになって頂きまして
有難うございます。

つたないブログですが、皆様のお役に立てますよう努力いたしますので
今後とも、ご支援ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。






はじめに、このサイトにご訪問頂いたあなたは、
動機はどうであれ、少なからずとも占いに興味を持たれての事とご察し致します。


ご自身、ご家族、友人知人、親類縁者、結婚相手、恋愛相手、気になる方、会社関係等々、
自身を取り巻く環境の方の「運勢・開運・宿命・将来・方位・職業・就職・結婚・恋愛・相性・病気」等々を
知りたい調べたいという思いがあっての事とご推察します。


占術のスキルを身に付け「転ばぬ先の杖」ではありませんが、
何か道標をえたいとお思いの事ではないでしょうか?
かくいう私自身も同様でした。


私自身、父が占者でしたのでその類の書籍関係には事欠きませんでした。
しかしながら全くもって興味もなく、むしろ「占いで自身の人生・運命など」を左右されるのは
真っぴら御免と見向きもせず閉口してました。


叔父が病に倒れ、長い間闘病生活をしておりました。
本来占術では、人の死期を見ることはご法度ですが、
(人が人の寿命を推量る事は言語道断、かつ自身の寿命を縮めるといわれてます。)
事情があり父はその禁を破りおおよその時期を見ました。
ピタリとは当たりませんでしたが、なんと二日違いの誤差です。


叔父が他界したことに対する悲しみは当然のことながら、
この高い的中率には、驚きと同時に正直感銘を受けた次第でした。


上記の事情というのは
叔父夫妻は晩婚で、女の子が二人居るのですが,
共に幼児で、まだまだ叔母の手助けになるような年頃ではありません。
なので,父が万一の時の準備のため水面下でその時期を見たようです。
これは後に、私が父を占術の師としてその門をくぐった時に、
当時の状況を聞きわかったことです。


師曰く、占術というのは「自身はもとより、人のために使うこと」
確かに人の死期を見るという行為はもっての外、
しかしながら、生きている人が安心して安泰な生活を送ることが、出来るのならそれにこしたことない。
占術を生かすも殺すも使い方次第。
その教えの元、「四柱推命、九星気学、陽数象意」の学習が始まりました。



まず初めに基礎となる陰陽思想と五行説を理解し、
十干十二支と併せて、四柱推命・九星気学・陽数象意を並行して学んでいきました。
ところが、父の具合も良くなく病に伏せる日が続くようになり
私も勤め人で思うように時間が取れない上、そのような状況なので遅々と進みませんでした。
後悔先に立たずとよくいわれますが、もっと早くに占術を真剣に学べば良かった。
と、心底後悔する次第です。


叔父が他界し、その16年後に父も同様となりました。
私もその後は資料や本での、独学が始まりましたが、
四柱推命に関しては漠然と解りますが,やはり肝の部分が解らない。(要は勘所です)
何ごとにしろ肝となるところは、各先生方の奥義と言われる門外不出です。
はっきり言ってお金を払って教えてもらう重要なところなのです。


よって、私も四柱推命に関し新たなる師に師事しました。
はじめに基礎をみっちりと教え込んでもらったおかげで、割合すんなりと頭に入りました。
やはり基本、基礎疎かにしてはダメと感じた次第です。



私も占術を学習し足かけ15年となりました。
まだまだ浅学の身ではありますが、人様のお役に立てればと思いこのHPを立ち上げた次第です。

まず、占術を独学で学習しようとしましても、何から手を付ければいいのか解らないと思います。
また、四柱推命におきましては特に色々な流派(例⇒透派、阿部泰山流、高木乗流)があります。
どの流派が良いということはありません。(私が学んでいる四柱推命には、流派がありません。中国式です。)
そのような初学者のため占術の基本と、各術のポイントをお伝えさせていただきます。



占術を生かすも殺すもその使い方次第です。
活きた占術で「自身はもとより、人のために」ご活用ください。



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数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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